2012年02月26日

ストラスブール・イベントカレンダー2012

ストラスブール・イベントカレンダー2012
ここでお知らせするもの以外にもたくさんあります。詳しくは観光局にお問合せください。

ストラスブール・カーニバル(Carnaval de Strasbourg)
2012年3月18日

巨大な山車が街中を練り歩きます。

アトリエ開放デー(Les Ateliers ouverts)
2012年5月5・6日、12・13日

参加アーティストのアトリエを訪問できます。

美術館の夜(Nuit des Musées)
2012年5月19日

芸術の国フランスが始めた美術館入場無料の日(夜)で、今ではヨーロッパの他の国でも行われているイベントです。

ストラスブール音楽祭(Festival de Musique de Strasbourg)
2012年6月8日〜22日


音楽祭(Fête de la musique)
2012年6月21日

フランス各地で行われるお祭りで、街中に音楽が溢れます。

聖ジャン(洗礼者ヨハネ)のお祭り(Foire Saint-Jean)
2012年6月23日〜7月15日

聖ジャンのお祭りでは火祭りを行う地域が多いのですが、ストラスブールでは移動遊園地や屋台ができます。

ライン川の2つの川岸公園シンフォニー(Symphonie des Deux Rives)
2012年6月30日

ライン川を挟んでフランス(ストラスブール市)とドイツ(ケール市)の両岸に公園があります。
ここで行われる毎年恒例の屋外コンサートは、初夏の夕べをピクニック感覚でゆっくり楽しめるイベントです。レジャーシート、クッション、お弁当を持って行きましょう!
Symphonie2rives.jpg







大聖堂のイルミネーション夏バージョン
2012年7月7日〜9月2日


サマーウォーターショー
2012年7月8日〜9月2日

真夏の夜の幻想的なショーです。観覧無料。
summerspectacle.JPG






革命記念日の花火
2012年7月14日


ビール祭り(Fête de la Bière)
2012年8月3日〜6日

場所:シルティグハイム(Schiltigheim)市

ヨーロッパフェア(Foire Européenne)
2012年9月7日〜17日

ストラスブールでの見本市といえばこのヨーロッパフェア。今年の招待国は日本です!

現代アートフェア「ST-ART 」
2012年11月23日〜26日

フランス国内でも有数の現代アートフェア。

ストラスブールのクリスマスマーケット
2012年11月24日〜12月31日


掲載写真の無断利用はご遠慮ください。




posted by ミラベル at 01:36| パリ 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントカレンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月28日

アルザス内での移動

アルザスの主要都市間を電車で移動するには?

電車所要時間の目安
ストラスブール-セレスタ 20分〜30分
ストラスブール-コルマール 30分〜40分
ストラスブール-ミュルーズ 50分〜1時間

注意事項
電車の切符は、乗車前に刻印(コンポステーcomposter)をしなければなりません。駅構内に専用の機械がいくつも置かれていますので、忘れずに刻印してくださいね。万が一忘れてしまった場合は、乗車後すぐに車掌さんに申し出ましょう。

主要都市内での移動は?

ストラスブール市内での移動

中心部での徒歩以外の移動手段として:

レンタサイクル 「Vélhop ヴェルホップ」 http://www.velhop.strasbourg.eu/
スタッフのいるブティックと無人ステーションがあります。初めてレンタルするなら、使い方の説明をブティックで聞いた方が安心!
velhop_velos.JPGヴェルホップの自転車は2種類。






市内バスまたはトラムhttp://www.cts-strasbourg.fr/ 
バスとトラムは共通チケットです。
往復チケット、24時間フリーチケット、2・3人用24時間フリーチケットなど必要に応じてお得なチケットを選びましょう。
2010年11月トラムF線運行開始、C線が国鉄駅に乗り入れ!
トラム路線はA線からF線まで、全部で6路線になりました。

tram_reseaux.JPG








tram1.jpgストラスブールのトラム(旧型車両。現在も活躍中)








コルマール市内での移動

中心部での徒歩以外の移動手段として:
レンタサイクル 「Kiosque COLMARVELO キオスク コルマールヴェロ」住所:Place Rapp
市内バス http://www.trace-colmar.fr/ 24時間フリーチケット、10枚セットなど必要に応じてお得なチケットを選びましょう。


ミュルーズ市内での移動

中心部での徒歩以外の移動手段として:

レンタサイクル 
「Médiacyclesメディアシクル」住所:10, avenue du Général Leclerc
「Vélocité ヴェロシテ 」国鉄駅前またはレユニオン広場にステーションがあります。

市内バスまたはトラムhttp://www.solea.info/
バスとトラムは共通チケットです。
24時間フリーチケット、10枚セットなど必要に応じてお得なチケットを選びましょう。
フランス初トラム・トレイン2010年12月運行開始!

注意事項
ストラスブール、コルマール、ミュルーズでバスやトラムに乗るときは、チケットに刻印する(コンポステーcomposter)のを忘れないようにしてください。
jitensha_doro.jpg自転車は自転車専用道を使うのが基本です。歩道の横が自転車専用道になっていることが多く、自転車のイラストがペイントされているのですぐわかります。
都市部では自転車の盗難が多いですから、カギをかけるのを忘れずに。





tram2.jpgストラスブールのトラム(新型車両)。



posted by ミラベル at 02:53| パリ 雨| Comment(2) | TrackBack(1) | 基本情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

リックヴィール(Riquewihr)



リックヴィール(Riquewihr)

リックヴィールアルザスワイン街道の中でもひときわ知名度の高いリックヴィール。「フランスで最も美しい村」という認証を受けています。中世の面影をそのままに残しており、15世紀から18世紀に建造されたコロンバージュ造りの家並みが続いています。

注:「フランスで最も美しい村」の認証を受けている村は、2010年現在、全国に151あります。
オフィシャルサイトhttp://www.les-plus-beaux-villages-de-france.org/

リックヴィール









リックヴィールワイン樽が飾られている家。








リックヴィールの歴史
リックヴィール風景古くはローマ時代にまで遡るが、中世の城塞化は1291年に町の領主となったホルブルク家によって行われた。その後ホルブルク家はヴュルテンベルグ家に家財とともに町を売却。16世紀にはカルヴァンとルターの宗教改革の波の影響を受けた。町は17世紀までワインの販売により繁栄を極めるが、30年戦争により大きな損害を受けた。フランス革命により、町はヴュルテンベルグ家の所有ではなくなり、フランスの領土となった。
第二次世界大戦では奇跡的に損害を逃れた。


見どころ

ドルデー(Dolder)
ドルデー13世紀に建設された見張り塔で、村の門となっていました。
塔の中は博物館になっています。中世から17世紀までの生活をテーマに、当時の生活用品や武器、歴史資料などが展示されています。冬期は閉館。






高い門(La Porte Haute)
跳ね橋門かつては跳ね橋となっていたことがよくわかります。










城壁
リックヴィールの城壁







リックヴィールの城壁

ハンジ美術館(Musée Hansi)アルザスの挿絵画家ハンジ(1873-1951)の水彩画・リトグラフなどを展示。

小さな村ながら、ドルデーの博物館とハンジ美術館以外にも、盗人の塔博物館(Musée de la Tour des voleurs)、ブドウ栽培者館(Maison de vignon)、アルザス通信博物館(Musée de la Communication en Alsace)があります。

リックヴィールへのアクセス
コルマールから13キロ。
リボーヴィレ、カイゼルスベルグのどちらからも5キロ。
最寄り駅:コルマール



リックヴィールのクリスマスマーケットリックヴィールのクリスマスマーケット










リックヴィール風景リックヴィール風景。






リボーヴィレ&リックヴィール観光局
http://www.ribeauville-riquewihr.com/client/index.php?idsite=1













posted by ミラベル at 06:49| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | リックヴィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リボーヴィレ(Ribeauvillé)

リボーヴィレ(Ribeauvillé)

リボーヴィレアルザスワイン街道の中では比較的大きな中世の街で、川に平行して伸びている大通りの両側に、アルザスの典型的な家が並んでいます。
山の上にある3つの城砦跡が街からも見ることができます。
伝説のファイフ(笛の一種)吹きが街のシンボル的存在です。
また、リボーヴィレは、ミネラルウォーター「カローラ」の源泉と工場、高級リネン「ボーヴィレ」の工場がある街としても知られています。

リボーヴィレの伝説

ファイフ吹き村祭りの音楽を奏でる楽器奏者(一説によればファイフ吹き)が楽器を壊してしまい途方にくれていたところ、領主リボーピエールが通りかかり、新しい楽器が買えるようにと金貨を与えました。この奏者はリボーピエールに感謝し、他の楽器奏者たちといっしょに盛大な演奏パレードを行い、リボーピエールを演奏者たちの王としました。それ以来、毎年1回演奏者たちの祭りが行われるようになったとのことです。






中世音楽祭り(村祭りの音楽奏者の祭り)(Pfifferdaj - Fête des Ménétriers)伝説に基づくこのお祭りは、フランス革命時に中断したものの、その後再開され、今日まで600年以上続いており、アルザスで最も長い歴史を持つ祭りと言われています。このお祭りでは、中世の衣装をまとった音楽奏者のパレードや大きな山車などを見ることができます。
毎年9月第1日曜日開催。
http://www.menetriers.com/principale.htm


見どころ

市庁舎(Hôtel de ville)
18世紀の建物で、リボーピエールが街に寄贈した銀製の杯が収められています。

村祭りの音楽奏者たちの家(Maison des ménétriers)
rib音楽奏者たちの家村祭りの音楽奏者のギルドの本拠地だった家で、外壁に聖母マリアと天使ガブリエルの彫刻が施されています。







肉屋の塔(Tour des Bouchers)
肉屋の塔13世紀に建造、18世紀に再建された塔で、かつては見張り塔として使われていました。










ファイフ吹きの像
ファイフ吹きの像







ファイフ吹きの像



ribeauville1.jpg


シンヌ広場(Place de la Sinne)
ribeauville7.jpg








リボーヴィレへのアクセス最寄り駅:コルマール(リボーヴィレ駅もありますが、土日・祝日のみで、リボーヴィレ駅から街まで3キロ離れています)
コルマールからバス有り


ribeauville9.jpgクリスマスマーケットも中世の生活を再現しています。








ribeauville10.jpg東方の三博士も寒いときはホットワインを飲んで休憩。







リボーヴィレ&リックヴィール観光局
http://www.ribeauville-riquewihr.com/client/index.php?idsite=1








posted by ミラベル at 06:23| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | リボーヴィレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

クレベール広場とオム・ド・フェール広場

クレベール広場(Place Kléber)

クレベール広場ストラスブールの中心とも言えるクレベール広場。当市出身のクレベール将軍(1753-1800)を記念してこの名前がついています。
19世紀後半から1960年までトラムの中央停留所、その後駐車場として使われていましたが、現在は歩行者専用になっています。
2007年に大規模なリニューアルが終了し、ストラスブールの中心広場としての存在感が更に大きくなりました。

クレベール広場とオーベットオーベット側。






クレベール将軍クレベール将軍はフランス革命期からナポレオン1世時代まで活躍。ナポレオンのエジプト遠征に参加しましたがカイロで暗殺されました。







オーベットオーベット(Aubette)は18世紀に建築された新古典主義様式の建物で、当初は衛兵の詰所でした。1928年から1938年頃まで映画館やパーティー会場、ブラッスリー、喫茶店などを含む複合施設となっており、内部は革新的なデザインで人々を圧倒し「現代芸術のシスティーナ礼拝堂」と呼ばれていました。
近年、クレベール広場と同様に大規模なリニューアルが行われ、2008年からショッピングモールとなっていますが、外観はバラ色砂岩の昔ながらの建築様式を維持しています。


フナック電気製品・書籍、チケット販売チェーンのフナック(Fnac)が入っている建物ラ・メゾン・ルージュ(La Maison Rouge)。ホテルのメゾン・ルージュはギャラリー・ラファイエットの隣ですので、お間違えのないように。




ギャラリー・ラファイエットプランタンと並ぶフランスの有名デパート、ギャラリー・ラファイエット。






トラムの停留所にリセ・クレベール(Lycée Kléber)というのがありますが、これはクレベール高校前の停留所でクレベール広場からかなり離れた場所に位置しています。クレベール広場へのアクセスはトラムならA線、B線、C線、D線のHomme de fer下車。

オム・ド・フェール広場(Place de l’homme de fer)

オム・ド・フェール広場この広場はトラムのA線、B線、C線、D線が交差する地点で、プランタンやレストランなどがあり市内で最も人通りの多い所と言えます。




オム・ド・フェール広場駅トラムA線とD線の停留所は円形の屋根が特徴。






鉄の男オム・ド・フェールとは鉄の男という意味で、実際に鉄の(甲冑をつけた)男の像があります。









オート・モンテ通りオム・ド・フェールからブログリー広場の間にはオート・モンテ通り(Rue de la Haute Montée)とメザンジュ通り(Rue de la Mésange)が続いています。メザンジュ通りにはルイ・ヴィトン、エルメス、カルティエ、グッチなどの高級ブランドのお店が並んでいます。







posted by ミラベル at 16:48| パリ 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ストラスブール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

ストラスブールの大学

ストラスブールの大学

大学都市としての一面を持つストラスブール。観光スポットではありませんが、大学地区の雰囲気をお伝えします。
ストラスブールには3つの大学がありましたが、2009年1月に3大学を統合した1つの大学になり、名称もストラスブール大学(Université de Strasbourg)となりました。

統合前の3大学の名称と専門は次の通りです。
ルイ・パスツール大学(Université Louis Pasteur、 略称ULP)  (ストラスブール第1大学) 理科・医学系
マルク・ブロック大学 (Université Marc Bloch、略称 UMB)  (ストラスブール第2大学) 人文科学・語学系
ロベール・シューマン大学 (Université Robert Schuman、略称 URS)  (ストラスブール第3大学) 法学・政経・経営系

ストラスブール市内中心部のキャンパスは中央キャンパスと医学部キャンパスの2つ。大学館(Palais Universitaire)からエスプラナード(Esplanade)地区までをご紹介します。

palais_u.jpgストラスブール大学の建物の中で最も歴史的な面影を残しているのが大学館(Palais Universitaire)でしょう。1884年に竣工。大ホールも荘厳な造りです。時々コンサートやイベントが行われているので、大学生でなくても入館できることがあります。




goethe1.jpg大学館の前の広場横にあるゲーテの像。ゲーテは1770〜1771年ストラスブールの大学で学びました。






gallia.jpgガリア(Gallia)は大学寮・学食・CROUS(学生に様々なサービスを提供する団体)などが入った建物。






piscine.jpgガリアの隣のヴィクトワール通り(Boulevard de la Victoire)に面した市営プール・浴場。1900年代初頭に完成。現在リニューアル計画が進行中。





bd_victoire.jpgヴィクトワール通りは、大学館などの古い校舎が集まるゾーンと近代的な校舎が集まるゾーンの間に位置し、中央に歩行者・自転車専用通路、両脇にトラムの線路があります。





campus.jpg中央キャンパスの標示板。







ulp1.jpg旧ルイ・パスツール大学のル・ベル館(Institut Le Bel)。








umb2.jpgローム通り(Rue de Rome)から見た旧マルク・ブロック大学の一部。ロームとはローマという意味です。






urs1.jpg旧ロベール・シューマン大学メイン校舎正面にあるアテネ像。







urs2.jpgルネ・デカルト通り(Rue René Descartes)から見た旧ロベール・シューマン大学メイン校舎。






esplanade2.jpgトラムのエスプラナード(Esplanade) 停留所。この界隈の建物はコンクリート造りで団地も多くシンプルな雰囲気。銀行、郵便局、スーパー、本屋、コピー屋など学生生活に必要な施設が充実しています。







アクセス

esplanade3.jpg大学館へはトラムならC線かE線でGallia下車。
他の中央キャンパス校舎へは、C線かE線でUniversité;、Observatoire、Esplanadeのいずれか下車。







posted by ミラベル at 00:20| パリ 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | ストラスブール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする